高槻 摂津富田駅・富田駅の歯科・歯医者なら

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歯ぎしりしてるって言われたけど、みてもらった方がいいの?

今回のテーマは、歯ぎしりについてです。

歯ぎしりには多くの原因が複雑に絡み合っており、それに従って治療法も様々です。では実際にどのようなものがあるか一緒に見ていきましょう。

歯ぎしりは、夜間に無意識のうちに歯を強く食いしばったり、摩擦させる状態を指します。一般的には「ブラキシズム」とも呼ばれ、歯ぎしりは多くの人に見られる症状です。以下では、歯ぎしりの原因と治療法について詳しく説明します。

 

目次

①歯ぎしりの原因

 1.ストレス

 2.不正咬合

 3.睡眠時無意識の習慣

 4.生活習慣

 

②歯ぎしりの治療法

 1.ストレス管理

 2.マウスピースの装着

 3.かみ合わせの調整

 4.必要に応じた治療

 5.生活習慣の改善

 6.代替療法

 7.姿勢や睡眠環境の改善

 8.フィードバック機構

 9.カウンセリング

 

③まとめ

 

 

【歯ぎしりの原因】

歯ぎしりの原因は複数ありますが、主な要因は以下の通りです。

 

1. ストレス

ストレスは歯ぎしりの主要な原因とされています。心身の緊張や不安が歯ぎしりを引き起こす可能性があります。

2. 不正咬合

歯と歯のかみ合わせが正しくない場合には、歯ぎしりのリスクが高まります。咬合の不均一なところがあると、歯ぎしりによる歯の摩耗や顎関節症などの障害が起きることがあります。

3. 睡眠時無意識の習慣

睡眠時に無意識に歯ぎしりをする習慣がある人もいます。これは、中枢神経系の異常や生理的な要因によるものであり、個人の生体リズムに関連していることがあります。自分では寝ている間に起きていることで自覚がないことが多いです。家族などにバキバキ、ギリギリという音を指摘されて見つかることvもあります。

4. 生活習慣

飲酒や喫煙、カフェインの摂取など、何気ない生活習慣が歯ぎしりを引き起こす要因となることがあります。

 

【治療法】

歯ぎしりの治療法は、原因や症状の程度によって異なります。以下に一般的な治療法をいくつか紹介します。

1. ストレス管理

ストレスが原因の場合、ストレス管理技術を取り入れることが重要です。リラクゼーション法やストレス軽減のための運動や心理療法といったことが有効です。

2. マウスピースの装着

歯ぎしりによる歯や顎の損傷を防ぐために、マウスピースを使用することがあります。マウスピースは、オーダーメイドで作られることが一般的で、歯科医院で口腔内の型どりを行い、それに基づいて個人個人に合わせた形のものを作製します。マウスピースは通常、主に寝るときに使用し、歯ぎしりによるマウスピースが摩耗することで、歯の摩耗や顎関節への負担を軽減します。

3. かみあわせの調整

かみあわせの問題による歯ぎしりの場合、かみあわせの調整が行われることがあります。歯科医師は、かみあわせを正常な位置に戻すために、歯を削ったり、詰め物を調整したりすることがあります。

4. 必要に応じた治療

歯ぎしりが歯や顎関節に影響を与えている場合、追加の治療が必要となることがあります。例えば、摩耗してしまった歯の被せなおしなどの修復や、顎関節症の治療が含まれます。

5. 生活習慣の改善

歯ぎしりを引き起こす生活習慣がある場合、それらの改善が重要です。タバコを吸っている場合は禁煙や減量、カフェインの摂取量の制限など、健康的な生活習慣の確立が歯ぎしりの症状を軽減することに役立つことがあります。

6. 代替療法

必要に応じて、歯ぎしりによって損傷を受けた歯や顎関節を置換する治療が行われることもあります。例えば、被せ物で元のかみあわせの高さに戻したり、歯がなく負担がかかるところにインプラントなどが使用されることがあります。

7. 姿勢や睡眠環境の改善

歯ぎしりは姿勢や睡眠環境の影響も受けることがあります。適切な枕の使用や寝る前のリラックスした状態の確保、良好な睡眠姿勢の維持など、姿勢や睡眠環境の改善が歯ぎしりを軽減するのに役立ちます。

8. フィードバック機構

ヒトの体には、ホメオスタシスと呼ばれるフィードバック機構が働いています。例を挙げるなら体温です。寒いところにいるときは体を震えさせることで体温の上昇を促し、暑いところでは汗をかくことで体温を下げるということをしています。歯ぎしりによるフィードバック機構を使った治療の中には、マイオモニターという筋肉のモニターを取り付け、筋肉の状態や咬筋の活動をモニターし、患者が自らの筋肉の緊張を認識することを促す治療法です。患者は、緊張が高まると音や光などのフィードバックを受けることで、無意識の歯ぎしりを自覚し、習慣を変えることができます。

9. カウンセリングやストレス管理

歯ぎしりの原因となるストレスや心理的要因に対して、カウンセリングやストレス管理のサポートを受けることも有益です。心理的な要因を解消することで、歯ぎしりの症状を改善することができる場合があります

 

まとめ

以上のように、歯ぎしりの治療は患者個人の症状や原因に応じて行われます。歯科医師との定期的な相談や経過観察が重要であり、早期発見と早期の治療を受けることで歯ぎしりによる損傷を最小限に抑えることができます。また、予防策として、ストレス管理や生活習慣の改善、かみあわせの正常に戻すことなども必要になる場合があります。

 

早め早めの定期的な歯科検診をお勧めします。

まずは当院で御相談いただき、十分に納得してから治療を受けていただくことをオススメします。

御心配な点・御不安な点などありましたら、気兼ねなくおたずねください。

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